みどりの丘 ami emiko
幼い頃から抱えていた感情に出会って
更新日:2021年3月18日
いつもお読みいただきありがとうございます。
日常生活の中で、何かがあったという訳でもなくいつも通り過ごす中。
ふと、淋しさを感じることがあるのです。
それが、どこから来るものなのか?
何か事が起きて、そのことで淋しいという感情が出てくるのはわかるのですが、別に何かがあった訳でもなく、淋しいという感情だけが出てくる。
このようなこと、ありませんか?
この週末は、ヒプノの勉強会でした。
勉強会では、セラピスト同士が、お互いにテーマを決めセラピーをするのですが、今回は、この感情に向き合ってみました。
:幼児期退行:
幼少期の一場面
夕食時、寒気がするがそのことを親に言えずに
ダイニングを後に・・・
寒気が飛んでいってしまうよう願いながら、こたつに潜っている。
(まだ、セッションは続きます)
この時、どうして具合が悪いことを親に言えなかったのか?
↓
いつも忙しく動いている母、ここで具合が悪くなったらますます忙しくなってしまう、と思うと言えない。
その他にも・・・・
では、本当はどうして欲しかったのか?
↓
本当は、具合が悪いことに気づいて欲しかった。
その日にあった事など、ゆっくりと話しをする時間が欲しかった。
話を聴いて欲しかった。
どんな事を考えているのかお互いの考えを話し合いたかった。など・・・・
普段、今までもこの場面を思い出す事はありましたが、(セッション以外の時)
その時は、親には何も言えなかったなぁ〜と、そう思うところで終わっていたのです。
しかし、
《なぜか淋しいという感情》
幼少期、その感情がある事さえ当たり前になっていて気づかなかった
いいえ、気付けなかった感情。
(小さい子供が生きていくには、気づかないようにするしかなかったのでしょう)
その感情が何十年経っても、ふと感じ、淋しくなっていた。
でも、今回ヒプノセラピーをすることで、淋しいという感情の洋服を一枚脱ぎ捨てることが出来ました。
しかし、今回でこのテーマはおしまい!
というのではなく、同じテーマでまだまだ厚着をしているので、これからも、一枚一枚脱ぎ捨て薄着になっていきたいと思います。
確実に身軽になっていることを感じます。
何か、この感情をどうにかしたい!
そう思っていらっしゃる方、
是非、一度セラピーを御体験くださいませ。

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