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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

思い切って一歩踏み出すことで変化が・・・

更新日:2021年3月18日

いつもお読みいただきありがとうございます。

家族の中で会話が少なく、コミュニケーションが取れていない。

会話のキャッチボールが出来ていないことが課題でした。

どうにかしたいと思うものの、なかなか行動を起こせずにいました。

しかし、一歩踏み出すことで、変化があったのです。

今日は、この事を書いていこうと思います。


会話が少ないと思っていて、話をしたいと思っているのであれば話せばいいのでは?と普通は思うと思うのですが、

しかし、それがなかなかできませんでした。

話をする習慣がなかったというと、不思議に思うかもしれないのですが・・・

私の育った家庭は、9人家族で大人数だったのですが、家族でわいわいと、話をして過ごした記憶がなく、もちろん、伝えなければならない事、いわゆる伝達事項はありましたが・・・













いわゆる、他愛もない話で、今日、学校でこんなことがあったとか、友達の話とか、ひとつのテーマについて、私はこう思うとか、芸能人の誰が好きとか、この歌が好きとか・・・・

雑談がなかったのです。

そのような環境で育った私が、自分の気持ちを伝えるとか、自分から話しを切り出すということがなかなかできなかったのです。

大人になり、家庭を持つのですが、会話をしていても、会話のキャッチボールが成り立たず、会話が終わってしまうのです。

話しかけても、会話が続かない。

それが繰り返されると、段々と話をしなくなっていたのです。 

そうなっていた原因が今ならわかるのですが、当時は気づけなかったのです。

その原因のひとつには、私自身が、自分の言いたいことや、思っていることを伝えたつもりでいたのですが、言葉が足りなかったり、うまく伝えられず相手には伝わっていなかったことでした。

(相手も返事のしようがないですよね~会話にはなりません)

どうして、自分の言いたいことや思っていることを相手に伝えることが苦手なのか?

以前、ヒプノセラピーで「寂しい」をテーマに何度かセッションした時に出てきたものでもあります。、

その時にそう感じていたことにも気づかず、それが当たり前だと思い込んでいた。

しかし、セラピーで潜在意識に働きかけ、その時の感情に気づき、感じきり、解放していきました。

そして、今やっと 会話のない家にいるのは、もう~いや!

もう、自分が変わるしかない!

もうやるしかない!と思い、行動を起こすことが出来、ドキドキしながら、自分の思いを家族に伝えてみました。

そしたら、その時すぐには、反応がなかったのですが・・・

数日後の会話で、あれ?なんか話しやすく感じる。

受け入れてもらえている感じ!

話をする事に抵抗がない。

そう感じることが出来たのです。

これは、私にとってはとても大きな変化でした。

この大きな一歩を踏み出すことが出来たのも、友人との会話や、ヒプノセラピーを学び、ヒプノセラピーを受けることで自分自身と向き合い、根本的解決ができたからなのです。

自分の気持ちを相手に伝えること。

相手が分かるように伝えること。

そして、会話の絶えない家庭。

まだまだですが、一歩一歩進んでいきたいと思います。



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ゆったりヨガ & ヒプノセラピー ami 「みどりの丘」 https://ameblo.jp/yoga-ami Be -Pureヒプノセラピー協会 http://www.be-pure.or.

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