みどりの丘 ami emiko
気を遣うことの奥に潜んでいる本心
更新日:2021年7月18日
いつもお読みいただきありがとうございます。
「気を遣っていると、一緒にいる相手も気を遣ってしまう。」
確かにそうなのです。
気を遣われている方の人は、「え!そんなに気を遣ってくれなくても、、、」
と、逆にその人も気を遣わなければならなくなりなんとなく居心地がよくなかったり。
気を遣っている方の人は、気を遣わなければと思っているわけではなく、
その人の行動パターン
であったりするので、そうしていることさえ自分では認識していないのです。
この行動パターンが、幼少期に刷り込んだ思い込みだったり、誤った認識だったりするのです。
気遣いは必要なことです。
気遣いは相手のことを思って行うことで、
気を遣うことは一見、相手の事を考えているようで、
その心の奥にあるのが、相手が主体ではなく、自分が主体であるのだと思うのです。
私も気を遣ってしまう方だったのです。
家族と居ても、いつも気を遣っていた幼少期でした。
この気を遣うことの本心は何なのか?
⇩
「自分のことを分かって欲しい、分かってもらいたいと思っている」
だったのです。
この気持ち、ず~~と持ち続けていたのです。
こういう自分がいることに気づくことができたのも
ヒプノと出合い、自分を知りたいという気持ちになれたから。
日々、自分と向き合うことを続けよう!
そう思います。

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