みどりの丘 ami emiko
自分に責任を持つということは
更新日:2021年7月18日
いつもお読みいただき ありがとうございます。
日常生活の中で、責任を持つということは常にあると思うのですが、
ある日、「自分の責任で行動を起こす」
という事を避けていた自分がいたことを周りが見せてくれた一コマでした。
ある日職場で、AさんとBさんが、注文の商品を作っていました。
注文された方は初めての方で、その商品を使ってみて、今後の発注をどうするかを決めるというものでした。
その注文は1個だったのですが、他にも注文があったので、全部で3個作りました。
Aさんが1個、Bさんが2個作り、仕上げはAさんが行いました。
梱包まで済ませたAさん、
少し時間が経った時、その商品の封を開けだしたのです。
どうしたのか尋ねると、1個目と2個目の商品のどちらを自分(Aさん)が作ったものかわからなくなり、3個目はBさんが作ったことが確実なので梱包しなおすというのです。
注文された商品に間違いがないので、そのままでも大丈夫と伝えると、返ってきた答えが
「今後取引をしてもらえるかどうかの大事な時に自分の作った商品はお渡しできない。
私のせいで、もし契約がもらえなかったら申し訳ないから」と・・・
それを聴いた時
わ~
これ、今まで私がやっていたことだ!
たとえ、今回契約に結び付かなかったとしても、その現実を受け入れ、次はどうしたらいいのか、次につなげる。
それが自分に責任を持つということではないかと
周りで起きていることで腑に落ちた出来事でした。

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