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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

望んでいた家族へ

更新日:2021年7月18日

いつもお読みいただき ありがとうございます。

子供達は、もうすでに成人しておりますが、

子育てで、こうすればよかったと思うことが多々あります。

ひとつに、子どもとの会話をもっと大事にすればよかったという思いと、

体当たりでぶつかっていけばよかったという思い。

他にも・・・・

今日は、この「会話を大事にする」に触れたいと思います。

私自身、幼少期に親と他愛もない会話がしたかったという思いがありました。

これは、YouTubu ヒプノセラピー実録

「淋しさ・孤独感の根本的原因 消す方法」

をご覧いただけると分かりやすいかと思います。




この、他愛もない会話を

きっと、人は誰もがしたいと思っているのだと思います。

なぜなら、それが、人と人とのコミニケーションだから

人と人とが繋がる、心を通わせるツールでもあるから。

しかし、我が家がそれが出来ていたかというと、出来ていませんでした。

とにかく、会話が少ない。

そして、思いを伝えない。

そのような家庭の中で、子供には、なんでも話をして欲しい、そう思っていても

話せる環境や、話をする習慣がなければ、話せる訳もなく。

このままの家族の形ではなく

もっと、心をオープンに出来る家族になりたい。

そのためには、思いを言葉でつたえる必要がある。

そう思い、少しづつではありますが、家族に今の思いを伝えることを心掛けています。

最初は、タイミングを計り、何度も心の中で予行練習!

そして、実践!

きっと、回数を重ねるごとに、この予行練習がなくても思いが伝えられるようになってくるのだと思います。

そうなる日まで、実践あるのみ!

少し伝えられたことで、何か、胸につかえていたものが、

スーと消えていくような感覚。

そして、自分の思いを言葉で伝えることが出来たことで、大丈夫❗️

次もきっと伝えることが出来る!と思えるようになりました。


この、「言葉で思いを伝える」というのは、私の課題でもありました。

このように、言葉で伝えることが出来るようになれたのも、私自身の潜在意識の中にあった

「自分の思いを言ってはいけない」という思い込みを解放することで、伝えることが出来るようになりました。


今後は、言葉で伝えることの大切さを意識して、「言葉を尽くす」を心掛けていこうと思います。




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