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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

気づけなかった感情に気づいたとき

おはようございます。 

いつもお読み頂き ありがとうございます。

何かを考えるでもなく散歩をしている時

一人でいる時、ふと

自分の中から湧き上がってくる思い、感情ってありませんか?

私は、そんな時

いつも心の何処かで寂しいという

思いを感じていたのです。

でも

その感情がどこから来るのか?

なぜそう思うのか?

そこに焦点を合わせることなく、気づかないようにして、

自分の気持ちをごまかしていたのです。

もちろん、自分がそうしているなんて事は自覚することなく

スルーし、違う気持ちに目を向けていたのです。

このごまかした感情は、消えたわけではなく

また、心の深い処へとしまわれてしまっていたのです。

霧に包まれるように。

しかし、今まで触れることがなかったこの感情に触れることが出来た時

″そう!これ!これが私の中にあった!″

と思えた瞬間、それを認めることが出来た瞬間、

心の中の霧が、ス~~~ッと晴れていく感覚が広がりました。

自分の感情に気づくことが出来たことで

こんなにも気持ちが軽くなるなんて!

私の心は、どれだけこの誤った感情に支配されていたの?と

思うと怖くなります。

この感情と向き合う第一歩が踏み出せました。

今後はこの感情に、しっかり向き合って行こうと思います。

この感情に関しては、また触れていきたいと思います。

これに気づけたのも、ヒプノセラピーと出会い、自分の心と

向き合うことが出来たから、そう思います。




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