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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

「なんとなく淋しい」という感情を認めると その2

更新日:2021年3月18日

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は、前回のブログでも書きました、「ふとした時に寂しさを感じる」をもう少し詳しく書いていこうと思います。

日常生活の中で、家族と一緒にいても、ふと寂しさを感じることがありました。

なにか相手にされていないような感覚。

喧嘩をしたわけでもなく、無視をされたわけでもないのにです。

なぜ寂しさを感じるのか?

何処からくる寂しさなのかがわからず、その寂しさを感じたときは、その寂しさがただ過ぎ去るのを待っていたのです。

そこで、ヒプノセラピーで

「ふと感じる寂しさやここにいる事に気づいて欲しい」

をテーマに数回セッションをしました。

セッションで出てくるのは、それぞれ場面は違っても、どれもが幼少期でした。

親に気を使い自分の気持ちや、言いたい事が言えなかったこと。

そして、ここに居ることに気づいて欲しかった場面、不安で寂しく、でもその気持ちを伝えられなかった場面でした。

どれもが、幼少期の出来事でした。

幼少期に抑圧した感情が、何十年経った今でも、ふとした時に感じ、今を生きにくくしていたなんて

抑圧した感情を、そのままにしておく事の重大さを痛感しました。

そして、それらの感情をセラピーで解放!

そして今、気が付けば、あのふとした時に感じていた寂しさを感じることがなくなっているのです。

ヒプノセラピーで潜在意識に働きかける事で、気持ちが軽くなり、前向きになれることを

実感しました。

もし、なんとなく寂しかったり、、、、

悲しかったり、、、

イライラしたり、、、、

このような感情が湧き上がってくる事があるとしたら、その時が自分自身と向き合うチャンスです。

でも、どうやって向き合えばいいのか分からないという方、お手伝いをいたしますので、

是非、ご連絡をくださいませ!



セッションお申込みはこちら

オンラインセッションも行っております。


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