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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

実践して得た穏やかな気持ち

いつもお読み頂き

  ありがとうございます。

6月の勉強会で、幼少期より抑圧された

感情を開放しました。

(前回の記事です)

その一週間後

家庭内での出来事でした。

何度やってもわからないことがあり、

「時間のある時に教えて欲しい。」と

家族に伝えたのです。


その時

「今、良いよ!」と返事があり

え‼ 今でいいの?

すぐに時間を作ってもらえると思っていなかったので、慌てて、準備をして話出すと・・・・

私の話を聴くのを途中に、テレビを見だしたのです。


私の心の中はというと、

あれ?今、大丈夫と言ったから話をしたのに・・・・・


どうして話を聴いてくれないの?

私のことはどうでもいいの?と

涙が溢れます。


そして自室へと・・・・


今までの私は、

自分からは、今の気持ちを伝えることなく、

ただただ、

話を聴いてもらえなかった!

私はどうでもいいの?!と

この思いに数日・いいえ数か月、数年と捕らわれていたのです。

しかし、今回は

今までのパターンを繰り返してはいけない

と思い!

自分の気持ちを俯瞰して見つめてみました。

あの時私は、

‘話を聴いてほしかったのに、テレビを見て、

耳を傾けようとしてもらえなかったことで、

私はここに居るのに、

向き合ってもらえない淋しさ、

相手にしてもらえてないと感じ

淋しさで一杯だったのだと′

気づきました。

そして、それを伝えました。


たったこれだけのことを言うのに

2日かかりましたが

しかし、この気持ちを伝えると

私の心の中はとっても穏やかになったのです。

淋しいという感情で一杯だったとは思えないほどです。

そして、普通に話をしている自分がいたのです。

私がそんな事を思っていたとは、相手は気づいていなかったし、

相手が、そのような行動をとったのは、私が思うような事ではなく

他にその人なりの理由があった事を、

話をして気持ちを伝えることで

知ったのでした。


そして、なんといっても

話を終えた後に訪れた穏やかな気持ち。

自分の気持ちをとことん見つめること。

そして気持ちや思いは、言葉を尽くして伝えること。

この事を、またまた実感した出来事でした。




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