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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

相手とのラポールを築くには

更新日:2021年7月18日

いつもお読みいただきありがとうございます。

早いもので、4月もおわりですね。

進級された方や就職された方、

慣れない通勤、通学

新しい環境の中、

長いようで、短く感じた1か月だったのでは

ないでしょうか?

お疲れ様です。

今日、マラソンの一山選手と監督の話を耳にし

コミュニケーションの大切さを改めて

感じました。

それは、

一山選手がけがで走れなくなった時、

監督に言いたいことが言えず

言ってもダメだろうと思い込み

監督との間に距離ができてしまった。

そんな時、監督は選手の母親と連絡を取り

今までどのように接してきたのかを

聴いたのだそうです。

以前にも、他の選手を育てた自負はあったが

同じ接し方でコミュニケーションをとることは

出来ないということを痛感し、

まず、本人の意見を聴き、それから

伝えたいことを言うということをされ、

その人に合ったコミュニケーションを心掛けた

のだそうです。

そうしたところ、

本人の「言ってもダメだろう」という

思い込みが消え、

良い関係が持てるようになったのだそうです。

その選手は、その後オリンピック選手に

選出されたとのことでした。

ラポールを築くこと、

それにはまず、相手を知ろうとする気持ちが

大切なことを

改めて思ったお話でした。

明日からゴールデンウィーク!

なかなか旅行にも行けない

自粛のゴールデンウィークですが、

こんな時だからこそやれることを

考えてやっていこうと思います。




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