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  • 執筆者の写真みどりの丘 ami emiko

過去世から引き継がれた課題

おはようございます。

いつもお読みいただき

       ありがとうございます。


今回は、以前の私は「人前で話しをすることが出来なかった」について

もう少し書いていきたいと思います。

人前で話しをすることが出来なかったと

言っても、

人前で発表するとかではなく、

(もちろんそれは苦手でしたが、、、、)

友人と一緒に食事をしている時でも

そうだったのです。

そして、家族内でも・・・・

話をすることが出来ないというのではなく、

それが当たり前だったのです。

それはどうしてかというと、

生まれ育った家庭もそうだったのです。

3世代が一つ屋根の下で生活をする

大家族の中、父がそこに居るだけで

空気がピーンと張り詰める。

昔の家庭には多かったのではないかと

思います。

話すことと言えば、

家族に連絡として伝えておかなければ

ならないような事。

仕事でいうと、ホウレンソウ(報告・

連絡・相談)のホウレン。

残念ながら、相談をして良いという

認識はなかったのです。


では、話をすることが苦手なのは、

育った環境が原因かというと、

それだけではなく、

それはなぜか?というと

過去世でも、同じようなことが

あったのです。

Be-Pureヒプノセラピー協会の養成講座を

受講していた時、

その日は、「過去世」の勉強会でした。

講座の中で、セラピーの実習があるのですが、

その時に私の潜在意識から出てきたものが、

一人、人里から離れ洞窟で暮らしている男性。

時々、食料の調達に町へ出て行く。

そこで出会った女性と結婚生活をその洞窟で送る。

しかし、そこでも会話はない。

この人生で後悔したことというと、

妻は何も言わなかったが、町の人たちとの

交流もなく

寂しい思いをさせてしまったのではないか?

自ら人との交流を断ち、それを妻にも押し付けてしまったのでは

ないか?という思いでした。

このセッション終了後、

私、過去世でも話さないということをして

いたんだ。

しかも、自分だけでなく家族をも巻き込んで・・・・

この私の課題は、どんな事があっても今世で

解決しないといけない!

と強く思ったのです。

今の自分を、生きにくくしているのは

誰でもない自分自身。

人は変えることはできないけれども、

自分は変わることが出来る。

心理学でも良く言われる事ですが、

知識としてではなく、

ヒプノセラピーと出会い、心の底から

そう思うことが出来たのです。

そして今は周りからも、

「変わったね!以前は自分から

話しをする事があまりなかったのに、

今は話しをするようになったね」と

いわれます❣️

少しずつですが、

一歩一歩進んでいきたいと思っています。




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